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|ま|や行ら行わ行
マイクロプロセッサ コンピュータシステムの中心にあり、プログラムの実行や各種の演算などを集中的に行なうチップ。
マウス ウィンドウシステムなどのGUIで、画面上の任意の場所をポイントするために利用される代表的なポインティングデバイス。PCで利用される一般的なマウスにはボタンが2つついている。 マウスはその実現方式により、メカニカル式とオプティカル式の2種類に大別される。ただし取り扱いの容易さや、価格が安いこともあって、メカニカルタイプが利用されることが多い。
マクロ アプリケーションソフトの操作を自動化する機能。表計算ソフト、ワープロソフトなどに搭載されている。マクロを利用することで、複数の操作をいっぺんに処理することができるようになる。また、マクロの記録機能を使えば、実際に行った複数の操作を覚えさせ、使いたいときに同じ一連の操作をさせることができる。
マクロウイルス エクセルやワードといったアプリケーションソフトのマクロ機能を利用して、被害をもたらす種類のウイルスをマクロウイルスという。最近ではアウトルックなどの電子メール機能と連携して、ネットワーク上に広がる非常に感染力の強いマクロウイルスが発生。メリッサと呼ばれる有名なマクロはワード97とアウトルックを使い、インターネット上の電子メールユーザーに広く感染し話題となった。
マザーボード CPUやメモリ、BIOS、拡張スロットなど、PCシステムを構成するための最も基本的なデバイス群を1枚の基板に搭載したもの。特に大手メーカー製品では、シリアルポートやパラレルポート、グラフィックスサブシステムも1枚のマザーボードに搭載していることが多い。マザーボードは、プレイナーボードあるいはシステムボードと呼ばれることもある。
マニュアル 取扱説明書。ソフトの場合、最近は膨大な印刷費の削減のためヘルプファイルなどのデータで提供されるケースが増えている。パソコン、とくにプリインストールモデルの場合には、パソコン自体のマニュアル以外にパソコンをセットアップするためのガイドやトラブルシューティングガイド、プリインストールされているOSやソフト、周辺機器のマニュアルなど、多くのものが含まれている。マニュアルにはサポート先や修理を行ってくれるカスタマーセンターの連絡先、トラブルの対処法などさまざまなことが書かれている。パソコンが動かないからといって即メーカーに電話するのではなく、少なくともマニュアルに目を通してから電話したほうが無駄がない。
マルチウィンドウ 複数のプログラムを同時に実行し、それらの個々のウィンドウとして同時に表示できるようなソフトウェアシステム。または複数のウィンドウを同時表示すること。

 代表的なマルチウィンドウシステムとしては、Apple社のMac OS、Microsoft社のWindows 95およびWindows NT、UNIXのX Window Systemなどが挙げられる。
マルチタスク たとえばウィンドウズで、ブラウザでウェブページを読み込みながら、ワープロソフトで文書を印刷する処理を行う。このように複数のタスク(作業)を同時に処理する機能がマルチタスク。正確にいえば、OSが複数のタスクを非常に短い間隔で交互に処理して、人の感覚からすれば同時進行しているかのように見せている。マルチタスクとは反対に、同時にひとつの作業しか処理できないのがシングルタスク。DOSはシングルタスクだが、ウィンドウズやUNIX、マックOSなどはマルチタスク処理ができるOS。
マルチメディア デジタル技術を利用して画像、音声など、複数のメディアをミックスした複合メディアのこと。従来のテレビや映画などのメディアと決定的に異なることは、インタラクティブ性をもっていることである。
右クリック

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マウスの右側のボタンをクリックすること。またそのときに表示されるのが「右クリックメニュー」。このメニューの内容は使うソフトによって異なるが、多くは「メニューバー」の内容の一部が現れる。通常のメニューでも同じことを行えるが、右クリックを使ったほうが速いことが多い。
ミラーサーバ 特定サーバへのアクセスが集中することによるオーバーヘッドを軽減するために、それと同じ機能を持たせた別のサーバ。

 たとえばInternetでは、人気の高いファイルを公開しているサーバに対し、そのサーバの処理能力を超えるアクセスが集中して、アクセス不可能な状態に陥る場合がある。このような場合には、ミラーサーバを配置することで、負荷を分散できるようになる。
ミラーサイト Internet上のあるサイトと、まったく同じ内容を持つ別のサイトのこと。

 特定のサイトにアクセスが集中してしまう場合などにこのミラーサイトを設置し、ネットワークのトラフィックを分散させることが可能となる。
ミラーリング 万一のデータ損失などに備えるための、データ複製方法の1つ。たとえばハードディスクなどの外部記憶装置にデータを記録するときに、これを複数の記憶装置に同時に書き込むようにすることで、データを二重化する方法をミラーリングと呼ぶ。ミラーリングを行なっておけば、万一、一方の記憶装置が破壊された場合でも、もう一方の記憶装置からデータを読み出すことが可能になる。
無線LAN 有線ケーブルを使わず、電波や光などの無線で通信を行なうLAN。2000年にIEEE802.11b対応の製品が各社から発売され、爆発的な普及を始めた。有線ケーブルの敷設が必要ないため、オフィスでは配置換えで机を動かした際もケーブルの再敷設といった手間を省けるほか、ケーブルの敷設が困難な家庭内でもニーズが高まっている。
メーラー

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メールソフトをメーラーと簡略して呼ぶ言い方。アウトルックエクスプレス、ネットスケープメッセンジャーやユードラなどのメールソフトがある。それ以外にも、インターネットやパソコン通信などで配布されているシェアウェア、フリーソフトにも多くのメールソフトがあり、これらのオンラインソフトは無料もしくは格安の料金で使用でき、なおかつ市販の製品並みに使いやすく、高性能なものも多い。シェアウェアのメールソフトでは「Al-Mail」や「We-Mail」、「Becky!InternetMail」などが利用者も多く、使いやすいのでおすすめ。
メーリングリスト インターネットメールを利用して、参加者全員に同じメールを配信するシステム。たとえば参加者のうちのひとりがメーリングリスト宛にメールを出すと、参加者全員にそのメールが配信され、だれかがそのメールに返事を出すと、そのメールも参加者全員に配信される。特定の趣味などをテーマにしたもの、さまざまな研究などをテーマにしたものによく利用されている。しかしメーリングリスト加入者全員のメールが届くので、あまり多くのメーリングリストに加入しているとサーバに大きな負担をかけてしまう。とくに会社のIDなどを使用している人は、あまり利用しないほうがいいかもしれない。また、私信を間違ってメーリングリストに流すと大変なので、注意して利用してほしい。

メール 電子メールの略。
メールアカウント (電子)メールを送受するための個人情報や権限。通常のUNIXなどではシステムアカウント(システムへのログイン権限)=メールアカウントであるが、メール機能がOSと一体化されていないOSなどでは、メール配信プログラムでメールアカウントを作成するなどの作業が必要になる。
メールアドレス インターネットメールにおいて使用される住所のことで、「yougo@ dotPC.co.jp」のように@で前半のアカウント部分と、後半のドメイン部分とに区切られている。アカウントはメールサーバが利用者を区別するために使用され、この場合yougoの部分がアカウントにあたる。ドメインはインターネット上の住所にあたる部分で、dotPCはサーバ名、coはそれぞれ会社などの運営する団体の属性を、jpは国名を表している。前記のメールアドレスなら「日本にある会社の運営するdotPCというサーバのyougoというID」となる。運営する団体の属性はほかにor(会社以外の組織)、ne(ネットワーク関連の団体)などがある。メールアドレスを見れば、その人がどこのメールサーバを利用しているかがわかる。一般ユーザーはこのドメインを持つサーバにアクセスして、そこからインターネットに接続する。
メールサーバ インターネットメールは、プロバイダなどのメールサーバと呼ばれるコンピュータを介して配信されている。プロバイダを利用してメールを使っているのであれば、メールサーバは契約しているプロバイダが提供している。自分宛にきたメールが保存されているPOPサーバや、メールを送信するとき利用するSMTPサーバなどがある。送信されたメールは直接相手に配信されるのではなく、インターネット上のいくつものサーバを通過して宛先のPOPサーバに送られている。受信側のサーバでは、届いたメールを一時的にメールボックスという私書箱に保管して、受信するユーザーは利用しているメールサーバにその都度アクセスしてメールを受信する。これ以外にもサーバはユーザーのアクセスの管理などを行っている。
メールソフト パソコンでインターネットメールの送信、受信を行うためのソフト。メーラーとも呼ばれる。アウトルックエクスプレスはその代表で無料で使えるので利用者も多い。メールソフトが違っていてもメールのやりとりは可能だが、同じほうが何かと問題が起きにくい。
メールボックス メールは直接自分のパソコンに届いているわけではない。サーバ上にあるメールボックスという場所に一時的に保存されている。受信するユーザーは、このサーバ上のメールボックスにアクセスしてメールを受け取る。郵便でいえば私書箱のようなもの。メールボックスの大きさには通常、3MBから5MBの容量の制限があるのが普通。その容量を超えたメールをメールボックスに保管しておくことはできない。あらかじめ、自分の利用しているプロバイダのメールボックスの容量を確認しておき、メール受信数の多い人はこまめにメールチェックすること。使用しているメールソフトによっては、一度受信したメールでもメールボックスから削除しないよう設定することができるが、そうすると、どんどんメールボックスにメールがたまってしまうので要注意。
メールマガジン これは、企業や団体、個人がインターネット上で発行するメール形式の読み物のこと。有料と無料のものがあり、あらゆるジャンルの情報が配信され、今や情報を入手する手段として注目を集めている。とくにビジネスやコンピュータ関連など、有料のメールマガジンをプロバイダの会員となって申し込むと、購読料を割り引いてくれるところがある。うまく利用すると、通常よりもかなり安く、有益なメールマガジンが購読できる。
メモリ 文書データやプログラムデータを記憶する装置で、パソコン内の作業場所ということができる。メモリにはいくつか種類があり、まずROM(リード・オンリー・メモリ)はデータの読み出し専用のメモリ。ROMは電源を切っても中のデータが消えないため、パソコンを動作させる基本的なものを保存するのに用いられている。一方、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)には、メインメモリや画像用のメモリであるVRAMなどが含まれる。パソコンは電源が入り、ハードディスクからメインメモリにデータが読み込まれて、初めて使えるようになる。ここではデータはあくまで一時的に保存されているだけで、いったん電源を切るとすべて消去される。メインメモリの容量(大きさ)が少ないと、CPUがどれだけ優秀でも本来の性能が十分に発揮できず、パソコンの動作スピードは遅くなる。ウィンドウズ98ならメインメモリが64MB以上、ウィンドウズ2000なら128MB以上のメモリがほしい。また増設スロットが付いていればメモリは増やすことができる。カタログにどこまで増設できるのか、空きスロットの数などが書かれているので要チェック。空きスロットがないと、いま入っているメモリと入れ替えることになり、これまで使っていたメモリが無駄になることがある。

文字化け ソフトウェア、ハードウェアのトラブルや規格の違いなどが原因で、文字が他の文字に置き換わって表示されること。たとえば、漢字Talk 6.0.7で作成した書類に「(1)」などの98外字が含まれている場合、漢字Talk 7.1では「(日)」という文字に化けて見える。これは漢字Talk 7.1で外字のエンコーディングが変更されたためである。細明朝体・中ゴシック体などのPostScript用ビットマップフォントを使ってPostScriptプリンタから出力する場合、プリンタフォントが印字に使われるので、画面表示と出力結果が一致しない。また、海外のシェアウェアを使っていると、メまーぱモのように半角の「メ」や「モ」などが入ったアラートが出ることがある。これはMac OSの和文フォントが欧文の特殊記号をもたないため文字が化けたもの。パソコン通信では、文字コードの不一致や通信中のノイズによって文字化けが起こる。
モジュラージャック
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ツイストペアケーブルなどを接続するためのコネクタ部品。取り扱いが簡単かつ安価で、結合時に適度なクリック感もあるため、電話やネットワークなどの配線用コネクタとして広く普及している。
モデム 電話回線を利用して、データの送受信を行う周辺装置。電話回線は本来、音声(アナログデータ)をやりとりするものなので、これをパソコンが扱うデジタルデータに変換するための機能を持たせている。モデムが起動すると「ピーガー……」と音がすることがあるが、これは音声をデジタルデータに変換する作業を行っているからである。データの転送速度はbpsという単位で表し、現在は56Kbps(56キロビーピーエス)が主流となっている。

モニタ パソコンは基本的に本体とモニタ(ディスプレイ)で構成されている。パソコン作業は画面に向かい続けるのでモニタの選択は重要なポイント。大きさは、現在の主流は17インチで、価格も手ごろでおすすめ。大きな画像データなどを頻繁に扱うなら20インチが必要だが、そうなると価格も急に跳ね上がる。「解像度」は「1024×768」などと表記されていて、画面の縦横にどれだけの点(ドット=dot)が表示できるかを示している。一般にこの数値が大きいほど、より鮮明な表現が可能になる。多くのウィンドウを開いたり、写真をよりきれいな画面表示で楽しみたい場合には、高解像度のモニタが適している。ただし、おもにインターネットやワープロなどを使用する程度なら、17インチの場合、1024×768ドットあれば十分。解像度とセットで注意したいのが色数。解像度が高くなればなるほど情報量が増え、モニタに表示できる色数は減少する。これを補うのがVRAM(ビデオRAM)。前記の17インチ、1024×768の解像度で約1600万色が表示できればほぼ完璧だが、その場合4メガバイトのVRAMが必要となる。さらに「水平同期周波数」も重要。カタログなどで「周波数範囲」の「水平」という欄に表記されている数値がこれにあたり、17インチの場合、30〜70キロヘルツの範囲がカバーされていればまず問題はない。

ユーザー


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ハードでもソフトでも、それを使う人はすべてユーザーだが、ソフトの場合、以下に注意したい。パソコンのソフトが一般のほかの商品と決定的に違うのは、「ソフトウェアの使用権」を購入しているという点。購入によって、ソフトそのものの所有権がユーザーに移っているわけではない。たとえばウィンドウズ98のセットアップの冒頭にでる「使用許諾」に関する同意では「ユーザーに対してウィンドウズ98を1台のパソコンにコピーして使う権利を与える」と書かれている。コンピュータがこれほどまでに大衆化する前は、ソフトは企業と企業がモノモノしく契約書を交わして(使用権を)購入するものだった。それがパソコンではソフトがパッケージ化されて店頭に並べられるようになり、メーカーが1人1人のところで印鑑をついて回るわけにはいかない状況になった。しかし、パッケージ化され手軽に購入できるようになったとはいえ、ソフトはあくまでメーカと購入者との間で結ばれる使用許諾契約を前提にして成り立つことに変わりない。ユーザー(user=使う人)という語には、そういう意味も含まれている。なお、使用許諾契約は一般に「ライセンス」と呼ばれることもある。また、その内容は、ソフトメーカーによって微妙に異なる。メーカーによっては、同時に1人で使うことさえ守られていれば、複数台のパソコンに導入する(組み込む)ことを認めているところもある。使用許諾契約の文章は、法律用語がちりばめられていて、たしかに難解な印象を受けるが、ソフトを購入したら一度は必ず目を通したい。

ユーザーアカウント  ネットワーク内でユーザーを識別するために作成されるユーザー登録情報。このユーザーアカウントにより、ネットワークのセキュリティの確保、各ユーザーに応じた環境設定などが行なわれる。
ユーザー登録 ソフトなどの正式なユーザーとしてメーカーに登録すること。これによりバージョンアップや新製品の案内を受けることができる。ときには登録ユーザー向けの特価販売を受けられることもある。メーカーによっては、登録を行っていないとユーザーサポートが受けられない場合もあるので注意。ユーザー登録は商品に同梱されているユーザー登録カードを郵送して行う。また、ファクスやインターネットで登録できるメーカーも増えてきている。商品購入時には必ずユーザー登録を。

ユーティリティソフト パソコンの使い勝手を向上させる便利なソフトを一般的にこう呼ぶ。OSやアプリケーションにない機能を提供するものが多い。

ライセンス

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購入したソフトを使用する権利、使用許諾のこと。ライセンス契約に定められた範囲内でソフトの使用が認められている。通常、ライセンスの取り決めで、1本のソフトウェアの使用は1台のパソコンに限られている。だが、企業の大量導入などの際は、複数のユーザーのライセンスを認めた「ライセンスパック」や「サイトライセンス」を購入すると、別々にライセンスを受けるより割安となる。

ランタイムエラー プログラムの実行時に発生したエラー。


「Run Time」とは、プログラムを実行(Run)した時点、という意味を表わす。インタープリタ言語では、基本的にすべてのエラーがランタイムエラーということになるが、コンパイラ言語の場合は、コンパイル時には検出できず、実行時に発生したエラーのことを指す。現在では、多くのプログラムが実行時にシステムのさまざまなリソースを利用する。実行時に始めて参照されるダイナミックリンクライブラリや各種オブジェクトなどだ。こうした参照が、該当するファイルが見つからなかったりして失敗するとランタイムエラーとなる。また、周辺機器などのアクセスが何らかの理由で失敗するといった場合にも発生する可能性がある。また、WindowsではDLLの予期せぬ書き換えなどによってもランタイムエラーが発生することがある。
リカバリーCD メーカーによっては「バックアップCD」と呼ぶところもある。プリインストールモデルのパソコンではOSのウィンドウズ95や98のほか、さまざまなアプリケーションソフトを本体にインストール済みの形で提供している。それらのOSとアプリケーションすべてを含むソフトを、パソコン購入時と同じ状態に戻すときに使うのがリカバリーCD。このCDのなかにはプリインストールされているすべてのソフトが記録されていて、簡単にハードディスクの内容を購入時の状態に戻すことができる。詳しい内容や使い方はメーカーや機種によって異なるので、付属のマニュアルを参照のこと。
リピータ LANでケーブルを接続する際に、ケーブルの接続距離を伸ばすため、データを増幅して送り出す装置。異なったLANに接続する場合はブリッジやゲートウェイを使用する。

リブート システムを再起動すること。
リムーバブルストレージ 記録メディアを交換可能な外部記憶システムの総称。

 ハードディスクのように固定的にシステムに接続するのではなく、必要に応じて記録メディアを差し替えながらデータの読み書きが行なえることから、ソフトウェアの配布やデータのバックアップなどに適している。

 ひと口にリムーバブルストレージといっても、記録方式や1メディアあたりの記録容量、バイト単価などにより、さまざまな種類があり、それぞれの特徴に応じて適した用途が異なる。たとえばフロッピードライブは、記録メディアの価格が非常に安価で、広く普及しているため、ソフトウェアの配布や第三者とのデータ交換用途に適している。テープドライブは、読み書きの速度はあまり高速ではなく、ランダムアクセスもできないが、1メディアあたりの記録容量が大きい(数Gbytes)ため、大容量のハードディスクをバックアップする場合などに適している。CD-Rは、記録容量に比較するとメディア価格が安価で、これを読むためのCD-ROMドライブも広く普及しているためバックアップやデータ交換に適しているなどである。

 このほかにも、代表的なリムーバブルストレージとしては、Zip、MO、CD-RW(CD ReWritable)、Syquest、PD、DVDなどがある。
リンク インターネットで、あるウェブページ上から別のウェブページへ接続すること。あるウェブページが別のウェブページとリンクしている場合、ページ領域内に色文字や下線付きなどの強調文字、色枠付き画像などが表示されている。そしてそれらをクリックすることで別のページ(リンクページ)に接続できる。

ルータ ネットワークとネットワークとを中継するハード。異なるネットワーク間の中継点に設置して、ネットワークを介して送信されるデータをきちんと目的の場所に届ける役目を持っている。ネットワーク内を流れてきたデータが外部のネットワーク宛であれば、ルータはそのデータを外部に送り出す。ルータはそのときにどういう経路でデータを配信するかまで判断し、最適なルートに送り出している。必要によっては通過させるデータやプロトコルの種類を制限できるものもある。基本的にはLANを外部のネットワークと接続する場合に使われる。

ルートディレクトリ  階層化ディレクトリ構造におけるドライブの最上位のディレクトリ。階層化ディレクトリでは、このルートディレクトリの下にサブディレクトリが作成され、さらにその下にサブディレクトリが作成される、というふうにディレクトリ構造が作られていく。
レジスタ  CPUが処理を実行するために、一時的にデータを格納しておくメモリデバイス。これから演算を行なうための数値や、演算実行後の結果、現在実行しているコードのメモリアドレス、CPUの状態などを格納しておく。
レジストリ ウィンドウズにインストールされているアプリケーションはそれぞれ、パソコンで正常に動作するように、必要な設定情報をウィンドウズの中に記録している。それを記録しているファイルがレジストリ。レジストリはレジストリエディタと呼ばれるソフトで内容を編集することで、アプリケーションの設定情報を変更できる。しかし初心者などが不用意に操作すると、ウィンドウズやアプリケーションソフトが動かなくなったり、動作に支障をきたす場合がある。

レジストリエディタ  レジストリファイルを編集するためのエディタ。Windows 95やWindows NTのレジストリはバイナリファイルなので、通常のテキストエディタでは編集できない。
レジューム機能  実行時の状態を記憶しておいてシステムをサスペンドし(デバイスへの電力供給を中断するなど)、システムが再度操作されたときには、このとき保存した状態を復元する機能。省電力化が必須のポータブルPCなどで利用されることが多い。
レスポンス 「response」は「応答、返答」の意味。コンピュータ関連では、通信し合う2つのハードウェア/ソフトウェアにおいて、一方が他方に対して行なった問い合わせに対する返答、または返答する処理を指す。

 たとえばウィンドウシステムのようなインタラクティブな環境では、キーボードやマウスによるユーザー操作の結果がグラフィカルに表示される。この場合のユーザー操作に対して、システムが行なう応答がレスポンスである。
レタッチ 絵、写真、文章などに手を入れること。修正。とくに写真の修整をいう。

ローカルドライブ ローカルとはその場所のという意味。使用しているパソコンに内蔵または直接接続されたディスクドライブ。AドライブやCドライブ、CD-ROMドライブはローカルドライブの代表だ。ネットワークとは無関係のディスクドライブ。

ローカルバス  CPUの外部バスをそのまま使用する拡張バスシステムの総称。CPUバスに拡張カードなどのデバイスを直結あるいはそれに近い形式で接続する。 CPUがどんどん高速化するなかで、互換性維持のため標準的に使われている拡張バスは簡単に速度をあげられなかった。この問題を解決するために、既存のバスはそのままにして、CPUの外部バスとほぼ同じスピードでデータを転送できるローカルバスが開発された。ローカルバスは高速な反面、本来いくつものデバイスを直接接続することを考慮していなかったCPUバスを使っていることから、動作条件は厳しく、接続できるデバイスの数に制限がある。 PC互換機では、486が普及し始めたころ、486のバスを引き出したローカルバスが登場した。当初は独自仕様が乱立していたが、結局ローカルバスはVL-Busで統一された。
ローカルプリンタ  そのマシンの接続ポートに直接接続されているプリンタ。ネットワークサーバに接続された共有プリンタと対比する意味で用いられることが多い。
ログ 時間の経過とともに変化するものを、あとからわかるように残した記録。データベースの変更の履歴や、パソコン通信のアクセス内容などを指すことが多い。

ログアウト  コンピュータシステムの資源にアクセス可能な状態を解消すること。「ログイン」の反意語。
ログイン  コンピュータシステムの資源にアクセス可能な状態になること。意味としては「ログオン(logon)」と同じだが、UNIXでは伝統的に「login」が使用されている。資源利用が制限されるコンピュータシステムへのログイン時には、ユーザーアカウントとパスワードの入力が求められる。

ワークグループネットワーク Peer-to-Peer方式によって構成されるネットワークの形態。

Microsoftは、Windows for Workgroups Ver.3.1(Ver.3.11)、Windows 95、Windows NT Workstationにこのワークグループネットワーク機能を標準で搭載している。このワークグループネットワークは、Windows NT Serverをサーバとするドメインネットワークと対比する意味で使われることもある。
ワークステーション 広義には、個人が仕事で使用するコンピュータを指す。しかし一般にワークステーションといった場合には、グラフィックス処理や高度な数値計算など、高性能が要求されるハイエンドコンピュータを指してこう呼ぶことが多い。
ワーム 通常のウイルスは感染の対象となるファイルといっしょになって、パソコン間を移動するが、そのようなファイルを必要とせずに、自力で多くのパソコンに感染するウイルスのことをワームと呼ぶ。ワームは自分自身の力でネットワークを経由して、パソコンの間を移動し、他のパソコンに感染していく。最近騒がれているエクスプローラジップと呼ばれるハードディスクのファイルを壊す悪質なウイルスもこの一種。

ワイルドカード  操作対象となる複数のファイル名に共通の文字が含まれる場合、ファイル名を一括して指定するための文字。ワイルドカードには、任意の1文字の置き換えに使用する「?」と、複数文字の置き換えに使用する「*」がある。MS-DOSのファイル名では8文字のベース部分と3文字の拡張子の部分で個々にワイルドカードを指定する必要がある。
ワクチン コンピュータウイルスをチェックしたり、退治したりするためのソフトウェア。

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